「オリベの定番のこと」part – 5
オリベがボクらの定番となった理由。
『FACE』= 家履きでありつつ、街履きにもなっています。
福岡・久留米で20年間セレクトショップを営む『FACE』。オーナー夫婦揃ってリブパンツを愛用中。「グラミチパンツの感覚なんだけど、テーパードが効いててリブもあって、洗練されてる。家履きでありつつ、街履きにもなってます」と孝博さん。由美子さんは裾をロールアップ。「子供を持つお母さんは屈伸が多いでしょ。だからヒザが出ないのと、あと腰がゴアつくと大変なんで、ベルトしなくてもいいのがいいって」。
山手孝博さん、山手由美子さん/リブパンツ
『LEVAIN』= なかなか作業着でいいのってないんですよね。
富ヶ谷にある天然酵母のパン屋さん。高熱を放つパン窯の前で激しい作業をする時もあれば、カウンタ−で接客もする。ゆえに必要なのは、動きやすく、かつお客さんの前にも立てる、いい感じのワークパンツ。「なかなか作業着でいいのってないんですよね。まっ白でなんの変哲もないモノだったり」。その点オリベのパンツはストレッチが効いていて、「仕事着としても全然ストレスがない。でもコレ、普段も履きたいっすよね」
ボブさん/8ポケットパンツ、タルさん/Dカンパンツ