ワタクシゴト
ワタクシゴトではありますが、春になると地元新潟で参加している、サッカーも始まります。
4月から12月、新潟でシニアリーグのサッカーに参加してます。いい年こいたオヤジ達の草サッカーではありますが、本人達はかなり本気です。だいたい40過ぎてまで、あの過酷なスポーツやろうというオヤジ達ですから、ちょと変人かもしれません。そして俺もその中の一人でかなりの変人です。今はジムには行かなくなったけど、週に何回かは体幹トレーニングしたり、ランニングしたり、春になるといい波を横目に、七里ガ浜の駐車場でサーフより先にまず1人球蹴りしたりしています。これはかなりの変人です。そんな変人達が楽しみにしているリーグが18日に開幕しました。去年優勝のかかった最終戦で破れた悪夢を、冬の間ズウ〜と引きずって迎えた開幕ですが、セリエAジェノアでの開幕戦の、カズなみの衝撃の開幕戦になってしまいました。それがこのレントゲン、「肋骨あばら3本みごとに折れてるね〜、肺に刺さらなくてよかったね〜」とお医者様のお言葉。試合の後、店で仕事して夜の救急に、車で行った俺に「今まで何してたの?、1人?、よく車運転して来たね〜?」と、かなり変人扱いされました。ごもっとも、せつない開幕でございます。ちなみに左手小指のケンも切れてるそうです。
世の中も、人生も、最大の努力をしたからといって、最良の結果が得られる物ではないですね〜、だけど努力の無い所に結果も無いし・・・、現状に愚痴を言ってもなんにも変わんないワケで・・・、現状の中で今できる最善のアクションが何なのか考えて、行動して、その結果でまたまたその後を修正し、また挑戦する。 つまりは人生七転び八起きというコトですね〜。「KEEP PADDLING」ジェリーロペス、「結果を求めすぎず、急がず、ただ漕ぎ続ける」これにつきます。
ああ〜勉強になるな〜、「いい波はいつも次ぎにやって来る」楽観的になるコトも大事だなあ〜、それにしても運動しかできない俺が運動できないし、そろ〜りそろ〜りしか動かないもんだから、カロリー消化ゼロで、食べた分だけ体重が増加していきます。3日でなんと3キロ増、全治3か月で何キロ増加するのか不安です。
ワタクシゴトですいませんでした。