今でこそ様々なブランドで見かけらるようなパンツですが、自分の知っている中では、元祖リブパンツではないかと思っています。
最初にサンプルを見た時は、カットソー生地のスウェットパンツでなく、布帛でリブのついたこの斬新なパンツが店頭で売れるのかな?と思っていました。
ですが、商品が店頭に並ぶや即完売となり在庫もなくなって、追加生産をしたのを覚えています。
今となっては、この型が売れるのかな?なんて考えていた自分の見る目のなさが情けないです。。
商品自体は、2002年に企画されましたが、2010年に今の素材・サイズ感に変わっております。
まず、このパンツの良さですが、ウエストがリブなので、ある程度ウエストをを気にせずに履けること。股部分がマチになっており開脚などもしやすく、ストレッチ素材で動きやすいなどがあげられます。
中でも1番の魅力は、履いた時のシエットの良さです。商品の見た目はそんなにかっこよく見えないかもしれませんが、履きやすさとシルエットの良さとのギャップが、よりこのパンツをよく見せているんだと思います。
秋冬用はモールスキン素材を使用し、起毛しているので温かみも感じていただけます。
店頭の接客でもよく使っていて笑われますが、1度履いたらこれしか履けなくなってしまう程のラクチンパンツ。
ぜひ、体感しにいらして下さい。
田村
◆Best ¥14,000+tax
◆Shirts ¥14,000+tax
◆Pants ¥15,800+tax |