2007年6月
MILANO-2
HOTEL-STRAF
DOMO脇にあるホテルーストラフ、都会的でスタイリッシュ。お客さんもファッション関係の人が多くて、お洒落なミラノを体験したい人にはお勧めです。
朝食は生ハムやフレッシュなフルーツも食べ放題、食べ放題といっても安っぽいバイキングとは違って、食材も食べてる人もあくまでスマートでデリシャス、俺達以外はだいたい15分で終わります?
だけど田舎ものの俺たちは、スマートにお洒落にと自分に言い聞かせますが、内心の興奮は抑えきれずなかなか終わりません。何度もおかわりに向かいます。
輝さんと柳はnutella-チョコレートジャム?に夢中で、その美味しさについて散々講義を受けた俺も、お土産に2つ拝借してきました。
Milano-Paris-Biarritu
今日の夜から、ヨーロッパ出張に出ます。新潟のshop-JAMESのための。2008年メンズの展示会廻りですが、ここ4,5年、いやいやもう10年くらいヨーロッパのメンズは不振です。正直発注するものがほとんどありません。 グッチ、エルメス、ヴィトン、ディオールなんかの有名メゾンや、マルジェラなんかの既にBIGネームになってしまったデザイナー以外の、フレッシュなブランドがまったく無し、お店を廻ってもなんだこのブランドいいぞ!なんて物もまず見つからないです最近は。 そろそろヨーロッパもくるだろ〜なんて期待も空振りつづきです。 オオ〜とか思うとたいていはMADE IN JAPAN。 洋服好きの人に一言、今日本以上にエキサイティングなところは世界にはありません。東京だけみてもおそらく1週間で廻りきれないくらい店があるし、BIGブランドも、セレクトも、古着屋も世界一です。わが街新潟だってミラノよりは面白い。JAMESもいい店だよほんとに!そうはいいながらも仕事だし、前向きに行ってきます。頑張ります!! |
BIKERS-LIFE
STUDIO ORIBE & DISCIPLE企画、そしてサーフ&バイク小僧のSHIOYAです。 このところバイクよりもサーフって感じが長かったのですが、 トリニティースクールで、自らレストアしていたトライアンフが 3月に完成して以来、BIKERS-LIFE完全復活しました。 仕上がったバイクの調子を見るためもありますが、 梅雨入り前のこの時期が一番バイクには気持ちがいいのもあって、 4月5月は鎌倉ー代官山間の通勤、片道50キロをばりばり走り、 2カ月で1000マイル-1600キロを走破! そんでもって2日の土曜日は、1974年のハーレーXLH1000にまたがって、新潟まで帰郷。 かなりいい感じの天気で、いつになくバイクも快調、最高のツーリングになりました。 バイクに乗るようになると、やっぱり服装も気になる。 最近はまっているのは、何年か前にDISCIPLEで企画した革パン。 最近は革パンってあんまり見ないけど、 自分で言うのもなんですが、カッコイイです。 高くてあんまり売れませんでしたが、これからは本気で着て走りたいウエアー企画します。 かなりカッコいいよ、ホントに!!!