2009年11月19日
海から見たにっぽん STUDIO ORIBE編 −2
雪が降る前にと思い北海道行ってきました。
残念ながら今回は、3日間で5都市を回るという強行日程による時間のなさと、寒気による強風との情報でサーフボードはなし。それでも朝早く着いたので、お店が開く前に海へ!レンタカー屋さんで聞いたとおりサーファーはZERO。風のせいもあってあれ気味の海、いい波じゃなくてホッとして退散。
釧路ーWedgeさん(左から、SALEには反対の岡島さん、代表の麻生さん、期待の新人久保田君)3人共、『STUDIO ORIBE の定番たち』について熱く語る俺の話を、あたたかく聞いてくれて、はるばる釧路に来た甲斐を感じました。最近は見かけなくなった街のデニム屋さん的なお店は、どこかなつかしく、きちんと整理されていて3人の人柄が表れているのか、すごく温かい空気が流れてました。
帯広ーHARVEST( 河合さん)飛び込みで入った俺の話をこれまた真剣に聞いてくれて、札幌への移動中の携帯に電話くれて、「STUDIO ORIBE ウチで売りたい!」と熱く言ってくれました。ありがたい話です。マムート等のアウトドア系のアウターに、ハバーサックの白シャツ、『STUDIO ORIBE の定番たち』が一番チカラを発揮しそうな品揃えです。来春からの展開ですが帯広のみなさんご期待下さい。
釧路ーVillage(橋本さん、代表中村さん)ジョンブルさんがわりと多くて、ウチの商品もうまく共存してほしいですね。中村さんは風を心配してか、マスクは外しません。
Village’s(陶山さん、菜畑さん)Village姉妹店のこちらは、渋谷のバックドロップみたいな、なつかしいアメカジ屋さん。ここにも『STUDIO ORIBEの定番たち』は、バッチリハマりそう。来春からの展開です。
両店ともとても感じのいいスタッフさんです、社長の中村さんは幸せ者ですね。
釧路>帯広>札幌>旭川>札幌>函館、3日間で1044キロの走行距離です。移動してるととにかく天気が変わりやすくて、晴れてたと思うと猛吹雪みたいな連続。移動に時間がかかってしまい街をゆっくり見れずに、各お店を廻ってるだけで終わってしまった感じの旅でした。あと鎌倉より確実に日が暮れるのが早くて、4時半には夜になってしまうんです。今度は夏にまたお邪魔します。突然の訪問にみなさん温かく迎えてくれて、ありがとうございました。