ホノルルマラソン 2007 無事完走!
今年のホノルルマラソンはスタート前に豪雨に見舞われて、走る前からシューズの中までグショグショ、5年目にして初雨マラソン。
シューズの中が濡れちゃうと、 足がふやけて靴擦れしちゃう人が多いようだけど、オリベチームは特に痛んじゃう事も無く全員無事完走! 走ってる途中も時おり雨が降って案外涼しくてよかったかも。
1等=SHIOYA(前年20分DOWN) 2等=TAMURA(前年23分UP) 3等=SUZUKI(10分UP) 4等=GOINO(前年40分DOWN) 5等=TANNGO(前年1分UP) 他にも一緒に走っているメンバーもいるんですが、とりあえずオリベのメンバーはこんな感じで。普段から頑張った人は報われた=そんな2007ホノルルでした!
Lightning 別冊 RIDES JACKET shioya
以前取材を受けた、Lightning 別冊 RIDERS JACKET 出版されました。
さすがにプロのカメラマンだけのことはあり、全ての写真が実物より綺麗に写ってます。正直文章は話した内容が正しく伝わってないことばかりですが、暇なときにでも本屋さんで立ち読みしてください。
ちばー飯岡 サーフトリップ shioya
先週火曜日から ORIBE では展示会が始まって忙しい毎日。週末はゆっくりサーフとか思っていたのに金曜日の帰りに波伝説をチェックすると、『土曜日の鎌倉はフラット=波無し』という悲しい内容。どうにも波乗りしたい願望が押さえきれず、夜中に同士を募り3人で千葉までサーフトリップ。
千葉には東からのうねりが結構入っていてサイズもありましたが、我々が選んだのは千葉でもかなり北にある飯岡というポイント。一番波が小さく、一番遠い、つまり来る人は少なめでのんびりムード。お休み気分味わってきました。
旅のお供はいつもハイエース、飯岡の砂浜はなぜか締まっていてこんな風に走れます!
海を見ただけで満足しちゃって、なかなか海に入らず写真なんか撮ってました。
いよいよマラソンシーズン到来! shioya
我々 TEAM – STUDIO ORIBE では、スタッフ全員で毎年「ホノルルマラソン」にチャレンジしています。 もちろん42.195kmフルマラソン、今年で5年目だけど過去4年まだ誰もリタイヤせず全員完走。根性あります!
最初にチャレンジした2003年は調整の要領もわからず、本番2週間前に体験がてらフルマラソンの大会に参加しちゃって、みんなボロボロでホノルルを迎える大失敗。 かなり辛い思いをしましたが、2年目からはそれぞれ自主練・コソ練などこなして、1年に1回の本番に備えてます。
今年はかなりサボリ気味に過ごしてきた俺ですが、11月に入ってようやくジョグを初めて、先日11日の日曜日、今年初のハーフマラソン大会行ってきました。 会場は千葉の勝浦、終わったあとサーフができるということで選んだ大会でしたが、当日は鎌倉の方がいい波でした。 一緒に行った亀ちゃんはなんと、早く行って「走る前にも海入ろう」と恐ろしい提案をしていましたが、さすがにそれは回避して、完走後に平砂浦というポイントでアイシングがてら、軽くサーフして帰ってきました。
サーフもマラソンも、いろんな所へ出かけて行くのが楽しい。 一番遠くでは宮崎の日南の大会に出たけど、遠方賞とかお土産たくさんもらったし、子供達の踊りを見ながらお弁当に豚汁、かなり手厚い歓迎でした。 そういえばまだ知事になっていないそのまんま東も走ってたなぁ。 当時から宮崎は一生懸命が伝わってくる感じ。誰もいないぽかぽかの海でのサーフや温泉も良い思い出です。
ダラダラ話が長くなりましたが、23日は横須賀でまたまたハーフです。
サーフ終了、夕日が綺麗だったけど写真に撮れず、またまた亀田氏。
lightning – 取材 shioya
先週、雑誌ライトニングの取材をうけました。
ライダースジャケットを創り出す人達の、実際のバイクライフ!! みたいな企画で代表の鈴木と一緒に、言われるままにポーズをとり、自然な感じで笑ってなんて注文にもまじめに対応。質問にも丁寧にお答えして無事終了。
最近、ライトニングやフリー&イージーなんか見ていると、膨大な古着のコレクションしてたり、こだわり抜いたライフスタイルを実践している、男の中の「男」みたいな方がたくさん紹介されてますが、 俺はといえばいたってお気楽な「生活すたいる」。 たいしたコダワリも無ければ、コレクションも無いので取材の方泣かせです。ゴメンナサイ!!!
基本的には必要以上に物を持たない主義で、フットワーク軽くというのが理想です。 サーフィンとか始めると今まで以上に、物より事、旅をしたり、いい時間を過ごす事に喜びを感じるようになりますよね! きれいな夕日が沈む海に浮かんでいたり・・・とかね!
とはいえ幸せを感じたり、気持ちよくバイク乗るのに、テンション上げてくれる洋服は必要だし、ORIBE や DISCPLE が、そんなお手伝い出来ていれば最高。
雑誌も楽しみです、発売されたらまた報告します。
HARLEY-XLH1000 1976年式 TRIUMPH-Bonnevill-650 1966年式