2011年2月26日

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ヌーサはオージーに取ってはちょっとリッチなリゾート、高級リゾートホテルやコンドミニアムはありますが、ヤシの木よりも高い建物は建ててはいけないそうで、高級リゾートとはいえ穏やかな空気が流れています。バイロンベイに比べるとリッチな年配層が多いイメージ。そしてこちらもロングボード向きのいい波が入ります。そしてオーストラリアにはどこのビーチにもあるのがサーフクラブ。オーストラリアのサーフクラブは、とっても地域に根ざしていて、毎日朝から子供たちが集まってきて、男の子も女の子もLIFEセーバー並みの訓練？を毎日やってました。そして２階はだいたいレストランになっていて、誰でも利用できます。

バイロンベイ・ヌーサはどちらも、思い描いていた以上にいい街でした。残念ながら最後に寄ったゴールドコーストは、デカいホテルが立ち並び、商業主義がギラギラしていてあまり好きになれませんでした。日本とオーストラリアは時差もないので、子供連れの家族旅行の方々が行きの飛行機では多かったです。みなさんブリスベン・グレートバリアリーフ・ゴールドコーストあたりに行かれるようで、バイロンでもヌーサでもあんまり日本の方には会いませんでしたが、商業主義から離れてのんびりしたい方は、こちらもお勧めです。

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