アーバンスナップブルゾン
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今日の鎌倉は春一番、吹き荒れましたね。 |
| あまり大きな声では言えませんが、お日様を浴びることも大切なので ほどよく、春の訪れを感じてみるのはいかがでしょうか。そんな暖かくなってきた日にピッタリな新作、アーバンスナップブルゾンのご紹介。
胸には大き目なポケットを配置し、両脇にはシームポケットを採用。 袖口はボタンで調節可能。ストレッチが効いている素材は、 ブルゾン と言っても上着すぎない作りなので、様々なシーンに重宝します。
写真は昨年惜しまれながら、閉店をされた鎌倉駅前 CAFE RONDINO 波瀬 |
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フリース プリーズ
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生産管理担当の波瀬です。 気持ちの良いところに行きたい欲が出ているのか、自分は日帰りハイキングがややブーム。 |
| 小田急線の渋沢駅や伊勢原駅から向かう表丹沢と呼ばれる一帶は
１０００〜１６００Ｍの日帰りし易く、老若男女楽しめる味わい深い山々が点在します。 が、ほとんど標高が無いところから１０００Ｍ弱登るため、実質的にはそれなりに体力を使います。 「丹沢登っていれば徐々に体力ついてくるよ」 山登り初心者の私は、近所のベテランハイカーお姉さまから頂いた教えを守り、丹沢で日々精進です。
この日は朝の出発からフリースプルオーバーを着用。 少し寒いなと思ったらさっと被り、止まっているときの保温性も高い。 生地自体の密度は緩いので行動時には蒸れず快適に過ごせます。 軽さも持ち運ぶには便利な所。街でのお気に入りがそのままこんなシーンでも活躍します。
機能として今のところまだ欠点らしいところは見つかっておりませんが 強いて言えば山に溶け込みすぎるカラーは写真映えしませんね。。
また最近では販売もしている残布を使って、ちゃっかりこんなお揃いのギア袋なんかも（秘かに）作成してます。 袋としても敷き物として使えるようリバーシブルな仕様です。興味がある方は波瀬まで。
そうそう、何だか親近感の湧く登山口入口の売店 「山の駅 おりべ」の玉こんにゃくは絶品です。帰り際にぜひ
【DELICIOUS】 UNISEX Fleece Pullover Size : M,L Price : ¥14,000+tax オンラインストアでも購入できます！ |
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僕らが知らないスタジオオリベ Vol.1
僕らが知らないスタジオオリベ Vol.1 Yoshitaka Kusanagi 旧 瀧定大阪 / 現 スタイレム
STUDIO ORIBEはブランド立ち上げから今年で20年。
代官山でスタートし、新しいものを追求し続けた10年 5型に絞った商品構成で、鎌倉を拠点に 定番の良さを伝え続けた１０年。
また次の新たなる10年に向けて走り出す前に、当時を知らない 入社７年目、若手とはもう言えない私、波瀬がさまざまな角度からORIBEの歩んできた道のりを紹介する当企画。
１年を通して発信をする予定なので、ぜひお楽しみに。 |
今回まずお話を伺ったのは当時からスタジオオリベで使用していた素材の多くを提供していた 瀧定大阪 草彅 祥貴さん
素材だけでなく製品なども扱う総合商社である同会社で、草彅さんは当時 被服生地のカジュアル部門に所属していたそう。
「初めて自分と感覚の合うお客さんに出会ったことが印象的だった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。
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| 当時の生地メーカーの中ではおそらく最大手ではなかったかと、生産を担当している鈴木さんは語ります。
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Collarless Blouson×Climbing Pants
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カラーレスブルゾン+クライミングパンツ 機能素材を使用したＮＥＷセットアップのご紹介。 |
| 先日バギーパンツでご紹介したリップストップ素材を使用。
シャツの上はもちろん、カットソーの上からなども カーディガンのように軽く羽織るスタイルもお勧めです。 また、夏場などはショーツ+サンダルなどと合わせても使いやすいと思います。
パンツのウエストはゴム+ドローコードのイージーな仕様。 名前の通り股下にはガゼットクロッチを配置し、ストレスを軽減。 細身でテーパードのかかったシルエットは、履きやすさとは裏腹に前・横・後 抜かりなし。 生地に表情があるので、コーディネートのアクセントにもなりますね。
薄さと耐久性を持ち合わせた素材は、アクティブなシーンにも対応。 ちなみに乾きも早いので、お花見中のちょっとした粗相にもピッタリですよ。
都内も桜の満開宣言が出た日曜日。鎌倉は今週末頃がやっと見頃でしょうか。 暖かくなるこれからの時期に、ますますおすすめです。
波瀬
◆Blouson ¥18,000+tax ◆Shirts ¥14,000+tax ◆Pants ¥14,000+tax |
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| DELICIOUS Pujolシャツの生地を織っていただいている、新潟栃尾の山信織物さんで織っていただいた、オリジナルのリップストップ生地となっています。 |
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| リップストップという軽くて、伸縮性のある特性のある生地です。 rip = 「裂ける」 stop= 「止める」 という意味のように、 コットン、ナイロン素材の服に碁盤の目状にナイロンの繊維を縫い込み、万が一生地が裂けてもそれ以上の進行を防ぐことをいう役割のある生地です。 元々は、第二次世界大戦中に、アメリカが、戦闘服や、パラシュートなどの生地の耐久性を高める為に、開発した繊維技術です。現在では、スポーツ、登山、キャンプ用品などによく使われています。 KHK、BLKの2色展開です。 ◆Blouson \18,000+tax |
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| ブルゾンと同じ生地なので、セットアップもおすすめです。 パンツは裾に向かってシェイプされたテーパードの効いたシルエットになっています。 KHK、BLKの2色展開です。 ◆Pants ¥14,000+tax |
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| 小町通りの【朝ごはん】
まだ人もまばらな小町通り。 曲がり角を一本奥へ入ると、ふんわりとお出汁の良い香りが。 |
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| 昼は「甘処あかね」夜は「よしろう」と、暖簾が変わるこのお店
金・土・日の7：00-9：00の間のみ「朝ごはん」さんの営業が始まりました。 |
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| 出勤前やジョギング後、はたまた飲み過ぎた帰り道などに・・
しっかりとした和の朝ごはんで一日を迎えたい方にお勧めです。 ごはんの看板が目印です。是非、探してみてください。 |
GRIZZLY APRON
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市場のエプロン男子。 |
| JAMES＆COでは通年取り扱いのある、suoloシリーズですが
鞄だけではなく、こんな商品も展開しているんです。
「道具としてのエプロン」をコンセプトに展開されているこちらのグリズリーエプロン。 キッチンや畑仕事、キャンプ等の野遊びなど色々な着用シーンが浮かびます。
元々はBarbourなどの下に着用するイメージでデザインされており、着こみ洗いを繰り返すことで経年変化も楽しめる。 切り替えが特徴的なハンティングポケットや収納力のある腰ポケット、リベットづかいなど洋服として遜色のない作りにもこだわりを感じます。
今回は市場でエプロンを着用してくれている加藤君とお揃いでショット。 学生時代の同級生であり、笑顔が素敵な彼が作るDeliciousな野菜にいつも助けられています。 詳しくはJAMES＆COブログにて。
波瀬
◆Apron ¥9,000+tax ◆Shirts ¥14,000+tax ◆Pants ¥15,000+tax |
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| というわけで私のおすすめスポットは鎌倉市農協連即売所 通称「レンバイ」です。
4つの班ごとに分かれた農家さんが、ローテーションで営業をすることで、ほぼ毎日市場は開かれています。 その歴史は古く、仲介業者を通さず生産農家から直接野菜を買うことの出来る、日本初のマルシェとも 言われております。 巷で人気の鎌倉野菜を求めて都内や遠方から、わざわざ朝早く買い付けに来る料理人の方なども多いほど。 |
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| 季節のものはもちろんですが、その時々の美味しい食べ方なども教えてくれるのも直売所の魅力です。
農家さんごとにそれぞれ特色もあるので、選ぶ楽しみも拡がりますね。
最近スーパーなどでも「私が作りました」という紹介をよく目にしますが、 真面目な顔も、酔っぱらった顔も知っている加藤君の野菜は、私にとって一番安心感のある野菜なのです。 |
F2カーゴパンツ
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そもそも「F2カーゴ」とは |
| 簡単にご説明すると 別名パラシュートパンツとも呼ばれ、ブーツ捌きを楽にするために フランス空軍が使用したパンツで裾を絞った状態のものが一般的です。 諸説ありますがF2のＦはFighter＝戦闘機を意味しています。
現在の紳士服の基本がフランスにあったように
秋冬の素材は起毛をかけたモールスキン素材。 優れています。
ちなみに今日の写真は鎌倉・妙本寺
今でこそミリタリールックは、ファッションでは必要不可欠であるものだと思いますが
波瀬
◆coat ¥34,000+tax ◆pants ¥17,000+tax |
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| 生地はモールスキンという、モグラの毛皮のような感触で、厚みのある綿素材を採用しています。 モールスキンは、太い綿糸を生地の片面だけではなく、両面に起毛させながら織り上げています。 丈夫な綿素材と言えば、キャンバスやデニムがよく使用されていますが、実は最も丈夫なのが、モールスキン。 モールスキンに用いられている綿糸はキャンバスやデニムよりは太くありませんが、密度をとても高くしながら織り上げているので強度があります。 それでいて、肌触りがとてもなめらかで、保温性にも優れています。 |
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| ポケット上にDELICIOUSの刺繍入りです。 腰回りにはサイドボタンが付いているのでウエスト周りの微調整ができます。 |
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| DGR、LGR、KHAの3色展開です。 ◆pants ¥17,000+tax |
LONG MOUNTAIN PARKA
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ロングなマウンテンパーカのご紹介。 |
| 個人的に今季一番入荷を楽しみにしていたコート。 入荷してから早2ヵ月ですが、動きやすさから通勤に着用する機会がとても多いです。 TORESSのデザインをそのままに、ビジネス需要を考え身幅をやや大きめに設定しています。
また、先日のブログにもあったようにTORESSといえば「田村のRED」の印象がある方も多いのではないでしょうか。
波瀬
◆coat ¥38,000+tax ◆pants ¥18,000+tax |
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| DELICIOUS定番のマウンテンパーカーのロングタイプ。
定番は裏地がフリース地に対して、こちらはナイロン地になっているため、 厚手のニットやスーツまで、中にたくさん着込むことができます。 |
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| 166cm サイズ4着用。腰部分に切り返しを付け、内側にアジャスターが
付いています。 |
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| BEG、NVYの2色展開になります。 ◆coat ¥38,000+tax |